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重箱のすみ

こんな世界で戦う7人のことを書きたくて

私は彼らの、何が好きなのか? ― 『I SCREAM』 超・個人的な感想―

Kis-My-Ft2

今年のKis-My-Ft2の4大ドームツアー『I SCREAM』、全日程無事完走、本当にお疲れ様でした!

今回私は、本当にたくさんの方にご協力頂き、大阪初日・2日目、そして東京4日間の計6公演を見させて頂きました。そこでいろいろと感じたことがあったので、それをつらつら書いていきたいと思っています。セトリや演出の詳細などには触れず、出来るだけネタバレなしで書いていきたいと思っていますが、DVDの発売を待ちたい方、ご自分が見る前に他の人の感想に触れるのが嫌な方はご注意ください。

あと…これは大変言いづらいのですが、今回のツアーが「大好き!全て好き!大絶賛!」というタイプの方は、お読み頂かないほうが良いかもしれません。批判ではないのですが、あまり全肯定している内容にはなっていないので…。ご自身で感じたことを大切にして頂きたいなと思いまして。けれどもちろん、最高に楽しかったし、メンバーのパフォーマンスは素晴らしかったです。彼らのセンスや努力を否定している訳では全くありません。その上で、色々と感じるところがあったということをご理解頂けると幸いです。加えて、私はキスマイのライブに行ったことがあるのは去年の『KIS-MY-WORLD』だけなので、基本的に比較対象がそれだけになってしまっています。また、便宜上「昔からのファン」とか「新規」とかいう言葉をたくさん使っていますけれども、当然、新規の方が全員同じ感想を抱いている訳はなく、あくまでこういう傾向なんじゃないかなっていうことを書いているだけですので、当てはまらない場合も多々あるかとは思いますがお許し頂けると幸いです。そして何より、私とは違う感想、違うご意見をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思いますが、そういう方のご意見を否定するつもりで書いてる訳では一切、一切ありません。あくまでも、いちファン、いち新規、いちスマキス好きの意見ですので、「こういう風に感じた人もいるんだね~」程度に捉えて頂けると幸いです。

……よし、予防線はいーっぱい張ったぞ!ここで飽きてこの先に進めない人もいるに違いない!!(笑)

毎度毎度、言い訳がましい前置きが長すぎてすみません(笑)

 

 

7月1日。私は大阪に向かっていた。

私がキスマイの現場に行ったのは、去年9/20のKIS-MY-WORLD東京最終公演以来だった。DREAM BOYSはその前に入っていたし、WORLDの名古屋追加公演は、どうしても仕事が休めなくて見送ってしまった。それが本当に残念で、未だに引きずっていて。それに、今年の1月からの諸々で、精神的にだいぶ疲弊してしまっていて。色んな情報に不安をかられてしまう自分がいて、そういう真偽不明の見えないものより、目の前にある彼らの姿を信じたいって思った。自分の目で見て、自分の心で感じたことが全てだ。そこによくわからない第三者の噂話はいらない。だから、少しでも早く会いたかった。

そんな訳で、今回はどうしても初日に行きたくて、無理なスケジュールの遠征を強行してしまった。昼過ぎまで仕事して、職場を飛び出して最寄の駅に走る。ちょっとでも電車が遅れたら開演に間に合わないかもしれない。新幹線に乗れるまでドキドキで、落ち着かなくて、電車の中でも無意味に立っていた。もうこんなスケジュール二度と組まない(笑)

無事にたどり着いて京セラドームの中に入ると、そこには9ヶ月間ずっと待ち続けていた夢の世界が広がっていた。会場のフロアの作りは、メインステージから縦の花道が二本斜めにのびていて、ライブのタイトル通りアイスクリームを表現したもの。きらびやかな照明、オープニングのスクリ~マ~ズちゃんたちの可愛い注意事項。テンションは最高潮だった。

……なんだけれども。

 

初日公演終演後、なんとも言えないもやもやでいっぱいになった。そのもやもやの正体がなんなのか、その時点では上手く整理できなかった。楽しいコンサートだったのは間違いない。メンバーが最高のパフォーマンスをしてくれたのは間違いない。それなのに、満足しきれなかった自分がいた。なぜだろう。色々要因はあると思うので一つずつ書きだしていこうと思います。

一点目に、アルバム発売時に打ち出していた、ポップな雰囲気とのギャップっていうのがあるんだと思う。今回、アルバムの「I SCREAM」のロゴもすごくポップで、カラフルでぷくぷくしていてかわいいし、公式キャラクターのスクリ~マ~ズちゃん達も、アルバムのパッケージやスタッフブログなどに登場してきて、ライブが始まる前からじわじわと愛しさが増していた。けれども、実際ライブが始まってみたら、今回はかなり硬派な印象で。大喜利もないし、転換VTRもない。私はせっかくスクリ~マ~ズちゃんを作って、こんなに前面に押し出しているんだから、メンバーがスクリ~マ~ズちゃんと遊ぶVTRくらいはあると思っていた。さらに、衣装も、アルバムのジャケ写のようなカラフルな感じが少なくて、なんて言うんだろうな、やっぱり、「硬派」っていう言葉が一番しっくりくる。今回はかなり「可愛いキスマイ」のという要素が少なかった印象だった。

二点目、意外と、声出せる曲が少なかったっていうこと。これは本当に個人的な事情なんだけれども、私はもうどうしてもメンバーが登場しても、近くに来ても、キャーキャー言うことが出来なくて。黙って双眼鏡を構えてしまう。楽しんでない訳じゃないんですよ。だけど、どうしても気持ちが引いてしまう。声が出せない。だから、逆に、曲中に「ここでC&Rして!」って決まっている曲の方が好きなんですよね。去年だったら、序盤にエビバデ、中盤にラキセ、アゲてくぜ!、ドキYEAH、アンコールにキスコー。けれど今回は、そういう曲は結構少なくて、声が出しづらかったという印象。だから、参加するというより、見ている時間が多かった気がするんですよね。

で、これは三点目にも繋がるんだけど、「ショー」的な要素が強いなということ。和太鼓パフォーマンスは本当にかっこよくて、いいものを見せて頂いたなって思ってるんだけど、参加型ではないかなぁって思ったのが正直なところ。私は別に、そんなに参加したいって思っている訳ではなくて、どちらかというと自分のスタンスは「鑑賞」だから、ショー的な要素が強いのは自分の好みに合ってる方ではあると思うんだけど、去年のを一回体感してしまうと物足りなさが出てきてしまうのだった。

最後四点目。これはもう感覚の話なのですが、今回のコンサートは「ジャニーズの文脈」を知っている人の方が楽しめたんじゃないかなぁ、ということ。「ジャニーズの文脈」という曖昧な言葉を使って申し訳ないんだけれど、私としてはそう感じた。

何をもって「ジャニーズらしい」とするのかというのは難しくて、私自身も自分で書いているくせによくわかってないのですが。今回で言うと、例えば、セトリの曲順。前回のWORLDは、比較的似た系統の曲をブロックごとに集めていて、「このブロックはかわいい系」「ここはガシガシ踊る系」「みんなで盛り上がれる系」のように、テーマが素人目にもわかりやすかった印象だった。けれど今回は、とにかく曲のテンションの落差が激しい。ノリノリの曲から急にバラード。ガシガシ踊る系の曲から急にかわいい系。まるでジェットコースターのような展開の速さだった。で、その展開の速さが、まるでドリボのようだなって思ったのだった。去年一回しか見ていないくせに、「ドリボのようだな」なんて偉そうなことを言える立場ではないんだけれども、本当に中盤、初日のシャラサマのあたりで「なんかこれはドリボだな」ってすごく思ったんですよね。そしたら、そこから和太鼓パフォーマンスに繋がって行ったので、あぁ、やっぱり私の感覚は間違っていないかもしれないと。

今回北山さんがやりたかったのはきっと、新たな挑戦というより、原点回帰だ。伝統的なジャニーズ文化に乗っ取っている様式美のようなもの。だから、少々穿った見方をすれば……新規が試されているのかもしれないと思った。僕らは本当はこういうことがやりたいけど、これについてこられるのかな?って、言われているような気がしてしまったのだ。

何となくだけれど、もう初日のライブ中に、ライブ見ている最中に、おそらく今回は昔からのファンの方にとってはかなり満足する内容になっているだろうなっていうことは予想できていた。終演後、実際そういう評判のツイートがたくさん流れてきていた。でも、新規で、特に新規の中でもより最近ファンになった人達にとっては、少々厳しい内容だなとも思っていた。「新規」と一言で言っても、その範囲は様々で。おそらくその言葉は、「デビュー後にファンになった人」という意味で使われることが思うんだけれど、もうデビューから5年経っているし、新規の中にも幅がある。だから、新規と言っても、デビュー後すぐにファンになった人達は、もしジャニーズ文化初心者だったとしても、もう何年かコンサートを見てきてキスマイに育ててきてもらってるんだろうなって。だからこそ今年、こういう趣向の違うことをやっても、ついて行ける下地があるんだろうなって思った。けれど、私はまだまだで。ベタなこと言うけど、やっぱり、「テレビで見ているキスマイが目の前にいる」感をもう少し味わいたかった。ベタなこと言うけど、やっぱり、エビバデとかしははとかを踊ってるところを見たかった。けれどもう、キスマイファン全体の層から見たら、こういう人の方が少数派なんだろうなとはわかってる。

だから今回は、「今までアイドルのコンサートなんて行ったことないし、テレビでキスマイのことを見ただけなんだけどライブに行ってみたい!」という、アイドルのコンサート未体験の方達は誘いづらいなぁと思ってしまったのが正直なところ。逆に、キスマイはあまり見たことなくても、ジャニーズの他G担の人なら楽しむことができたんじゃないかな。

……ライブ中、そしてライブ直後に、ここまで考えてしまう私、本当に気持ち悪いよね(笑) 

 

それで、この事態の何がショックだったかというと、エンドロールに思いっきり、

[Producer JURIE.K]

って書いてあるのを見てしまったからというのがあるんだと思う。

WORLDは、ガシガシ踊る系の曲はもちろんのこと、かわいい系、声出せる系、大喜利、転換VTR、近くに来てくれるフライング……様々な要素があって、総合エンターテイメントのような印象だった。去年見てる当時は全然気付かなかったんだけど、今思えば、かなり「テレビでのキスマイ」が好きな人にわかりやすいように、だいぶ寄せてくれてたんだろうなぁ。対して、ジャニーズの伝統的文化に回帰する「ショー」的要素が強い印象だった今回のコンサート。 飯島班からジュリー班に移動したタイミングだから、こういうことが出来たのかな……?

多分、そうではなくて、その時々でやりたいことが違ったり、今年と同じようなことを去年やろうと思ってもできるもんではなかったんだろうとは思う。でも、どうしたってタイミングが悪いというか、そう見えてしまうよね。そして、おそらく多くの人にとっては今年の方が楽しめただろうから、これから「管轄が変わって本当によかったね」っていう言葉の波が押し寄せて来るんだろうなって思うとそれが本当につらかった。

加えて、最近、宮田さんが10000字インタビューでも「全員の意見を取り入れすぎてしまうと、何を表現したかったのかわからなくなってしまう。北山さんは自分なりのやり方を模索している」と語っていたり、今年のパンフレットでも二階堂さんが「北山さんは時として憎まれ役になってしまう」*1的なことを言っていたり。私はそれを読んで、そうだよなぁ、色々あるよなぁ、引っ張っていく人は大変だよなぁなんて思っていたんだけど、まさか自分がその厳しいことを言う立場になってしまうなんて。今回のコンサートで、私みたいな意見が来るかもしれないということをわかっていたんだろうなぁと思ったり。

 

私はずっと、コンサートに行く時は、かっこいいキスマイを見に行きたいって思っていた。本人達も「テレビのバラエティとは違う俺達」「カッコつけられるのは一年のうちここだけ」みたいなことを何度も言っていたし、私自身もそれを楽しみにしているつもりだった。それなのに、初日が終わってこの気持ちはなんだろう。カッコいいキスマイがいっぱい見られて、好きだなって思うポイントはたくさんあったはずなのに、この気持ちはなんだろう。

私は彼らの、何が好きなんだろう。

今回、去年とはまた違った挑戦をしているんだったら、それを応援するべきなんじゃないのか。こんなにカッコイイパフォーマンスを見せてくれたのに、それが好みではないんだったら、それはもう離れるべきってことなんじゃないのか。

そんな気持ちに追い打ちをかけてきたのが、7/1の夜に更新された、キスマイの新しいプロフィール写真だった。

 

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カッコイイんだけど、カッコイイんだけど、申し訳ないけど、マジで好みじゃない!!(笑)←←

せっかく、こんな個性大爆発集団の7人なのに、それぞれのキャラクターが見えてくる写真じゃない。親しみやすさが感じられない。没個性。もったいない。クールでオシャレでカッコイイのはわかってるよ、でも、マジで、マジで好みじゃn(←しつこい)

 

多分、私の中には二つの自分がいて。カッコイイキスマイが見たいし、迫力に圧倒されたいし、突き放されたいし。そういうところを期待して行っている。でもその一方で、どんな人にも愛される、どんな立場の人が見に行っても親しみを感じることが出来る、つまり、今までジャニーズ文化に親しみのない一般層にリーチできるKis-My-Ft2の姿が好きっていう気持ちもあるのだ。だから、その二つ目のところが、あまり実感できなかったっていうのがあったんだと思う。

そしてその、「ジャニーズに親しみのない一般層にリーチできる」というのはやっぱり、飯島班の特徴なんだろうなと感じるのだ。もちろん飯島班の売り出し方はいいところばかりではないし、私だって全てを肯定するつもりはない。SMAPとキスマイが好きだけれど、わざわざ『飯島班だから好きになった訳じゃなくて、好きになった人がたまたま飯島班』というのを自分のスローガンにしていたくらいだ。 けれど、もしかしたらそうでもなかったのか…?などと思ってしまい。私はいわゆる派閥問題で、SMAPファンとして色々憤ることはあっても、キスマイファンとして大きな影響を受けたと感じることはあまりなかった。大きなことは、namcoのタイアップが中途半端な形で突然終わってしまったこと、北山さんのラジオ「ナニキタ」が終わってしまったこと、キスミントの契約が終わってしまったことだけど、普段のレギュラー番組の雰囲気は相変わらずだったので、安心して見ていられるところがあった。それはもちろん、本人達や現場のスタッフさん達がそう感じさせないように、見えないところですごく努力してくれていたんだと思うんだけれど。だから、その問題がここで、こんなに、ずっしり来るとは思っていなかった……。

私はずっと、『Kis-My-Ft2』が好きなのではなくて、「カッコ悪いところも上手くいかないところもさらけだして、けれどだからこそ親しみやすさが生まれて、ジャニーズに興味がなかった老若男女を取り込んで、国民的アイドルを目指すことができる」という『Kis-My-Ft2のストーリー』が好きだっただけなのかもしれない。

 飯島班のKis-My-Ft2しか愛せないのかもしれない。

こんなに好きなのに、これからの彼らが進む方向が愛せないのかもしれない。

私は自分がそんなことを思うと思っていなかったから、自分がそう思ってしまったこと自体にひどく動揺して、その事実を受け入れられなくて。

9ヶ月ずっと楽しみにしていたのに、私は何をしに大阪へ来たんだろうって。

大阪初日が終わった後、別で入っていたNEWS&関ジュ担のお友達*2と合流して、飲みに行って、申し訳ないなと思いながらもその子にずっとこんな感じの話を聞いてもらって*3。青りんごサワー*4*5で乾杯して、日付が変わるまで飲んで。彼女と別れて、ホテルの最寄りの駅について、深夜1時過ぎに*6スーツケース*7をガラガラ引きずりながら15分くらい歩いて*8ホテルに向かった*9。その間もずっと考えていた。

私は彼らの、何が好きなんだろう。

私、何をしに大阪に来たんだろう。

 

 

翌日。私は、こんなメンタルでいいのかなって思いながらも、2日目の公演を見るために京セラドームへ向かった。 だけど、その不安は無用だった。 演出やセトリが大きく変わった訳でもないのに、なんだかびっくりするくらい楽しかった。

その要因は自分でもあまり確信が持てないんだけど、一つは、単純に、一回入らせてもらったから今回のコンサートの楽しみ方がわかったっていうのがあるのかもしれない。前半のメガ☆ラブの時に、ここで声を出さないと後半かなり声出しできるところが少なくなるっていうことはわかっていたので、めっちゃ声出してみたり(しかしアラサーがLOVEラブって言うのは精神的につらかった・笑)。曲調が激しく変わるジェットコースターのようなセトリにもだいぶ慣れてきた。

そしてもう一つは、彼らが、今までやってきたことを捨てるわけではないっていうのを感じられたからかなと思う。

細かいところなんだけど、初日はRe:が終わって、アンコールの1曲目で舞祭組コーナーになり、「やっちゃった!!」を披露してくれた。2日目からは、それが中盤になり、北山さんのソロの前になった。そうすることによって、曲終わりの舞祭組と、これからソロをやる北山さんとの絡みのパートが出来る。絡み自体はそんなに長くないんだけど、舞祭組4人で「北山がキタキタ!」とか「ギターでこの曲弾いてよ!」とかダル絡みをして(笑)、北山さんが「俺の時間なの!!!」って怒るところとか、なんか可愛くて。初日は、ジグザグLOVE終わりのSnow manが、センステからメインステに向かって「北山さ~ん♪」って甘えに行っていて、北山さんが「なんだよ~」と言ったりして。それもそれで貴重で可愛らしかったんだけれども、ちょっとでもメンバー同士が絡む所を増やしてくれたっていうところで、「テレビ的」なキスマイが好きな人達にも響くピースを大切にしてくれているっていうことも感じられた。

当たり前だけど、自問しておいてなんなんだけど、「キスマイが好きなのか、キスマイの作るストーリーが好きなのか」なんて、不毛な問いだよね。彼ら自身と、彼らの作って来たストーリーとは切り離せるものではない。だからこそ、彼らがこれからどういうストーリーを作っていくのか、見ていきたいんだよね。昔からジャニオタの人達も、ジャニーズ新規の人達も、双方にバランスをとりながら満足させてくれるような世界をどうやって作っていくか、見ていきたいんだよね。もしかしたら、ジャニーズ文化の基礎知識がない私は、彼らが表現したい世界が100%理解できていないのかもしれない。表層的なところだけしか見れてないのかもしれない。それでも楽しんでいいかなぁ。スキって言っていいかなぁ。

そんなことを思いながら、気付けば気持ちが抑えられなくなって、東京4日間、我を忘れて彼らを追いかけてしまいましたとさ(笑)←

 

私はKis-My-Ft2の何が好きなのか。

カッコ悪いところも上手くいかないところもさらけだして、親しみやすさが生まれて、ジャニーズに興味がなかった老若男女を取り込んで、国民的アイドルを目指しているけれども、ジャニオタか一般層かという二択をとるのではなく、双方を満足させようと努力する姿勢、です。

さらっと書いてしまったけれど、これは本当に大変なことだと思うし、この過程では予想もできなかった困難なことがたくさん出てくると思うし。けれど、それを実現させていく軌跡を見ていきたいなって思ってるんだ。

正直、これからのキスマイについて行けるかどうか自信がないっていうのも本当のところで、未来のことはどんな誰も絶対なんてありえないって思ってて、だけど、今、大好きなのは本当なんだ。相反すること言ってるのはわかってるけど、ついていけるか自信がなくても、今大好きなのは本当なんだ。

飯島班だから好きになったわけじゃなくて、好きになった人がたまたま飯島班だったんだけど、それでも飯島班のキスマイが好きだったし、だからこれから好きでいられるかどうかわかんないし、

それでも、それでも、今大好きなのは本当なんだ。

 

 

今回のツアーの最後、I Scream Nightで 花火と光の中でびしょ濡れになりながら踊る7人の姿を見て、間違いなく、私がこれからの人生で「2016年の夏」と聞いて一番に思い出すのは、この景色だなぁと思った。

楽しさも、笑いも、ドキドキも、ときめきも、苦しさも、もどかしい気持ちも、個人的な葛藤も、

全部全部包み込んで、終わらせたくない夏が終わっていった。

 

*1:全文引用するのはあまり良くないと思うのでだいぶニュアンスで書いています

*2:彼女は私がキスマイにハマってしまう前から別ルートでのお友達でした

*3:こんな話に付き合ってくれるなんて本当に感謝

*4:自担カラーだからね

*5:実際には緑だったけど

*6:知らない地をこんな時間に一人で歩くなんて危ないよね

*7:1泊2日なのにスーツケース持っていかなくてもよかったなって途中で気付いた

*8:意外と遠かった

*9:っていうか私、このどうでもいい個人的な話ばかりのパートに文字数割きすぎじゃない?